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国庫金事務電子化の現状と課題

掲載日:2005年09月22日

国庫金事務の電子化推進状況について解説された上で、今後の課題が挙げられています。

歳入金等電子納付の現状については、インフラの整備は着実に進みつつあり、また、05年6月に日本銀行が行なったアンケート調査では、約3割の人が「国庫金が電子納付できることを知っている」と答えており、一般的な認知度は必ずしも低くない、といった認識が述べられています。

一方で、一部には利用が進まず効果が十分に発揮されていない部分も存在するとして、今後の課題が挙げられています。課題の一つとして、「利用促進への一層の注力」が挙げられ、「電子納付の前提となる電子申告等の使い勝手の向上」や「電子化分の手数料割引など利用者のインセンティブとなる措置の導入」などの動きが紹介されています。

詳細は日本銀行HPをご参照ください。

http://www.boj.or.jp/ronbun/05/ron0509b_f.htm

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